私たちが平屋を選びたいと思った理由は、次の4つです。
- 子育て中の移動が楽
- ワンフロアで暮らしやすい
- 老後も暮らしやすい
- 思っていたほど高額ではなかった
家づくりを考え始めた頃、私たちは「2階建てにするか、平屋にするか」でかなり悩んでいました。
もともと私は、「平屋は高い」というイメージを持っていたため、予算的に難しいのかなと思っていたのです。
しかし、実際に家づくりを進める中で、少しずつ平屋に惹かれるようになりました。
今回は、私たちが一条工務店で平屋を選んだ理由を紹介します。
平屋にしたいと思った理由① 子育て中の移動が楽
私が平屋に惹かれた一番の理由は、子育て中の移動のしやすさでした。
私はもともと足腰があまり強い方ではありません。
妊娠中は、お腹が大きくなるにつれてアパートの階段の上り下りが大変になりました。
さらに赤ちゃんが生まれてからは、抱っこをしながら荷物を持ち、鍵を開けたり閉めたりすることもあります。
そんなとき、
「平屋だったら、もう少し楽に暮らせるのかな」
と思うようになりました。
夜中のミルク作りや寝かしつけを考えても、2階建ての場合は階段を上り下りする場面が出てきます。
子育て中は、少しでも移動を減らしたいと思うことが多く、ワンフロアで暮らせる平屋に魅力を感じました。
夫も私が階段を上る姿を見て、
「今でこれだけ大変なら、歳を取ったらもっと大変になるかもしれないね」
と話していました。
こうした経験から、私たち夫婦の中で平屋への気持ちが強くなっていきました。
また、我が家は夫婦と子ども2人の4人家族を想定しています。
現在は子ども1人ですが、将来的にはもう1人欲しいと思っています。
子どもが増えたときの生活を考えても、家の中を移動しやすい平屋のほうが、私たちには暮らしをイメージしやすいと感じました。
平屋にしたいと思った理由② ワンフロアで暮らしやすい
2階建てにも魅力はたくさんあります。
特に、吹き抜けのある開放的なLDKには憧れがありました。
しかし、30坪前後の家で間取りを検討していく中で、2階建てでは階段や2階のホールなどのスペースも必要になることが気になりました。
私たちは、限られた広さの中にLDKや寝室、子ども部屋、収納などをどのように配置するかを考えていました。
そのため、階段を使わずに生活できる平屋のほうが、家全体の動線をイメージしやすいと感じました。
もちろん、平屋でも廊下や収納などの配置によって、使いやすさは変わります。
それでも、家族が同じフロアで暮らせることは、私たちにとって大きな魅力でした。
吹き抜けのある2階建てにも憧れはありましたが、平屋でも勾配天井を採用すれば開放感のある空間を作れそうだと思いました。
平屋にしたいと思った理由③ 思っていたほど高額ではなかった
当初、私は平屋はかなり高額になると思っていました。
そこで一条工務店さんに相談し、平屋と2階建ての両方で見積もりを作成していただきました。
すると、私が想像していたほど大きな価格差はありませんでした。
もちろん、土地の広さや間取り、仕様などによって費用は変わります。
そのため、平屋と2階建てのどちらが安いかは、実際の条件によって異なります。
私たちが当時作成してもらった見積もりは、次のような内容でした。
| プラン | 坪数 | 見積もり金額 |
|---|---|---|
| 2階建て | 約32.8坪 | 約3,394万円 |
| 平屋 | 約28.1坪 | 約3,249万円 |
※当時の見積もりであり、現在の価格や最終的な建築費用とは異なります。
当時の見積もりでは、平屋のほうが総額は低くなりました。
ただし、坪数や間取りなどの条件が異なるため、この金額だけで平屋と2階建ての価格を比較できるわけではありません。
それでも、平屋は予算的に難しいと思っていた私にとって、実際に見積もりを比較できたことは大きなきっかけになりました。
また、当初はもっと狭い土地になることを想定していましたが、運よく広めの土地に出会えたことも、平屋を選ぶ後押しになりました。
土地探しについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
【土地についての記事へ内部リンク】
平屋にしたいと思った理由④ 老後も暮らしやすい
私たちは、今の暮らしだけでなく、将来の生活についても考えました。
年齢を重ねると、階段の上り下りが負担になる可能性があります。
そのときに、1階だけで生活が完結するというのは、私たちにとって大きな安心材料だと思いました。
実際に、他の住宅会社の見学会では、
「子どもが独立してからは、2階にほとんど上がらなくなった」
という高齢のご夫婦の話を聞きました。
また、お宅訪問でも、
「老後のことを考えて平屋にしました」
という声を聞くことがありました。
こうした実際に暮らしている方の話を聞くたびに、平屋の魅力をより強く感じるようになりました。
もちろん、平屋にもデメリットはあります。
- 広い土地が必要になる
- 間取りづくりに工夫が必要
- 収納計画を考える必要がある
- 採光やプライバシーへの配慮が必要
私たちも、土地の広さや間取りについて悩みました。
それでも、子育て中の暮らしや将来の生活まで考えたとき、平屋のほうが自分たちに合っているように感じました。
最終的に平屋を選んだ決め手
家づくりを始めた当初は、平屋にするか2階建てにするか、すぐには決められませんでした。
2階建ての開放的なLDKにも憧れがありましたし、平屋は高いというイメージも持っていました。
しかし、実際に暮らしを考え、見積もりを比較していく中で、少しずつ平屋への気持ちが強くなりました。
子育て中の移動のしやすさ、ワンフロアで暮らせること、老後の暮らしやすさ、そして想像していたほど大きな価格差がなかったこと。
この4つが、私たちが平屋を選ぶ決め手になりました。
まとめ
家づくりを始めた当初は、
「平屋は高いから難しい」
と思っていました。
しかし、実際に一条工務店さんで見積もりを比較し、子育て中の暮らしや将来の生活を考えていく中で、平屋の魅力を強く感じるようになりました。
私たちはまだ建築途中なので、実際の住み心地はこれからです。
それでも、家づくりを進める中で、平屋を選んでよかったと思える理由は少しずつ増えています。
平屋と2階建てで迷っている方が、自分たちの暮らしに合う住まいを考える際の参考になれば嬉しいです。


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