3回目の打ち合わせでは、乾太くんや神棚、浴室設備、エコキュートなど、住宅設備の細かな仕様を中心に決めていきました。
間取りを考えていた頃は「どちらでもいいかな」と思っていた設備も、実際に説明を聞くと意外と悩むポイントばかりでした。
今回決めた主な内容はこちらです。
- 乾太くん9kgを採用
- 神棚は和室に設置
- 真空断熱ふろふたを採用
- 浴槽自動排水栓を採用
- キッズ安全パッケージを採用
- 長府製作所の高圧フルオートを採用
特に我が家は子どもがまだ小さいため、
- 安全性
- 家事のしやすさ
- 将来の使いやすさ
を重視しながら、一つひとつ決めていきました。
リモート打ち合わせにも少し慣れてきた
今回もZoomでの打ち合わせでした。
前回までの経験を踏まえ、ミルクやおむつ、抱っこ紐を事前に準備して臨みました。
この日は朝からミルクの飲みが悪く、いつ欲しがるか分からなかったため、すぐに飲ませられるよう準備を整えながら参加しました。
打ち合わせ中は抱っこ紐で抱っこしていると落ち着いてくれることが多く、今回も大きくぐずることなく進めることができました。ただ、長時間抱っこ紐を使うと寝過ぎてしまい、夜の睡眠に影響しないか少し心配でもありました。
今回は打ち合わせ時間が約2時間といつもより短かったこともあり、次のミルクの時間とも重ならず、比較的スムーズに終えることができました。
家づくりも大変ですが、赤ちゃんとの打ち合わせは毎回体力勝負です。それでも、大まかな間取りはほぼ固まり、この頃から設備や仕様など細かな内容を決める段階へ進んできました。
まずは乾太くんを採用することを伝えた
打ち合わせが始まると、設計士さんから最初に
「乾太くんはどうされますか?」
と確認がありました。
我が家は最後まで悩みましたが、最終的に採用することを伝えました。
乾太くんは最後まで悩んだ末に採用
乾太くんは約32万円と高額だったため、最後まで採用を迷いました。
後付けも検討し、都市ガス会社へ直接相談したところ、
「設置自体は可能ですが、高気密・高断熱住宅では新築時に工務店へ施工してもらう方がおすすめです。」
との回答でした。
また、外置きという方法もありますが、毎日の使い勝手を考えると、洗濯機の上に設置するのが最も便利とのことでした。
現在は電気乾燥機を使っていますが、子どもが生まれて洗濯物が大幅に増え、6kgでは容量不足を感じるようになりました。そのため、我が家では9kgタイプを選択しました。
一条工務店の太陽光発電があれば電気乾燥機でも十分ではないかとも考えましたが、仕事復帰後や子どもの成長を考えると、乾燥機の出番はさらに増えるはずです。
「後からガス乾燥機を設置するのは難しいけれど、将来電気乾燥機へ買い替えることはできる」と考え、将来の選択肢を残すためにも、新築時に採用することを決めました。
神棚の設置場所は最後まで悩んだポイント
神棚は「和室に付ければいい」と簡単に考えていましたが、実際は方角や仏壇との位置関係、壁の構造など、想像以上に悩みました。
最初は和室の南側を予定していましたが、将来仏壇を置くことを考えると真上への設置は避けたいと思い、LDK付近も検討しました。しかし、壁の構造や勾配天井の影響で希望する場所には設置できないことが分かりました。
最終的には、和室の窓を1か所なくして神棚を設置することを提案したところ、一条工務店でも施工可能とのことだったため、その位置に決定しました。
仏壇との位置関係や家族がお参りしやすい動線も考慮でき、夫婦とも納得できる配置になりました。
シューズクロークの間取りも悩んだ
設備だけでなく、シューズクロークの間取りについても相談しました。
きっかけは、Instagramでシューズクロークの壁をなくし、2WAY動線にしているお宅を見たことです。
壁がないことで、靴を履かなくても室内側からシューズクロークへ行くことができ、コートを掛けたり、帽子やバッグを置いたりと、とても使い勝手が良さそうだと感じました。
そこで、「我が家でもできますか?」と設計士さんに相談してみました。
すると、
「施工は可能ですが、壁をなくす分だけ収納スペースは少なくなります。収納量は減りますが、生活動線は良くなると思います。」
と説明を受けました。
収納を優先するか、それとも帰宅後や外出時の動線を優先するか。
どちらにもメリットがあり、その場ではなかなか決めることができませんでした。
主人は「収納量を考えると壁があった方が良いかな」という意見でしたが、私は室内側から出入りできる便利さにも魅力を感じていました。
また、壁をなくすことで靴のにおいが気にならないか質問したところ、
「24時間換気もあるので、それほど心配しなくても大丈夫ですよ。」
と教えていただきました。
最終的には結論を急がず、一度「壁なし」のプランで図面を作成してもらい、収納量や使い勝手を確認してから判断することにしました。
家づくりでは、「便利そう」と思ったアイデアでも、実際に図面で見ると印象が変わることがあります。
図面を見比べながら、納得できる間取りを選びたいと思いました。
浴槽のフタは真空断熱タイプを選択
浴槽のフタにも選択肢がありました。
真空断熱ふろふた
- 約2.84kg
ウレタン取っ手付きふろふた
- 約2.04kg
軽さではウレタンタイプが優れていますが、断熱性能は真空断熱タイプの方が高いとのことでした。
我が家は夫婦で帰宅時間が異なるため、少しでもお湯が冷めにくい方が良いと考え、真空断熱タイプを選びました。
浴槽自動排水栓を採用
我が家は浴槽自動排水栓を採用しました。
費用は52,800円です。
正直、「少し高いな」と思いました。
しかし、
- 栓の閉め忘れを防げる
- 毎日の家事負担を減らせる
という点に魅力を感じました。
湯張りボタンと連動して排水栓が自動で閉まるため、お湯がたまらないという失敗を防ぐことができます。
現在は子育て中で、子どもから目を離せない場面が多くあります。少しでも家事の手間を減らせる設備があると助かると思い、採用を決めました。
また、このオプションの存在は最初から知っていたわけではありません。お宅訪問で実際に使われている方から「とても便利ですよ」と聞いたことも、採用を後押ししてくれました。
キッズ安全パッケージも採用
キッズ安全パッケージも採用しました。
費用は2,200円です。
浴室ドアに高い位置の鍵が付くため、小さな子どもが勝手に浴室へ入るのを防ぐことができます。
まだ子どもは歩ける年齢ではありませんが、主人も「この金額なら付けておこう」という考えでした。
お風呂は事故が起こると危険な場所でもあります。
実は、私自身も赤ちゃんの頃にお風呂へ落ちたことがあると聞いていたため、「保険」のような気持ちで採用することにしました。
浴室収納は必要最低限に
浴室には、
- ミラー
- タオル掛け
- ランドリーパイプ
- シャワーフック
- シャンプー棚
などが標準で付いていました。
我が家はシャンプー棚のみ外しました。
理由は、掃除の手間を少しでも減らしたかったからです。
最近はマグネット収納が充実しているため、必要になったら後から追加する方が使いやすいと考えました。
一方で、手すりは標準の2本をそのまま採用しました。
追加で取り付けることもできますが、将来必要になったタイミングで介護保険を利用して設置する方が良いと考え、今回は標準仕様のままにしています。
エコキュートは長府製作所の高圧フルオートを選択
耐水害住宅を採用した我が家は、選べるエコキュートが耐水害仕様に限られていました。
比較した結果、長府製作所の高圧フルオート(370L)を採用しました。
三菱電機の減災害エコキュートは、断水時でも蛇口から水を使える点が魅力でした。
しかし、我が家は比較的水害リスクの低い地域だったことと、約3万円の価格差を考え、長府製作所を選びました。
また、高圧フルオートにするかも最後まで悩みました。
現在の住まいはガス給湯器のため、水圧が弱くなることは避けたいという主人の意見もあり、毎日使う設備だからこそ快適さを優先して高圧タイプを選択しました。
エコキュートは後から交換しにくい設備です。
オプション費用はかかりましたが、「後悔しない選択をしたい」という思いから、高圧フルオートを採用しました。
▶︎ 長府製作所と三菱電機の比較や、高圧フルオートを選んだ理由はこちら
トイレ収納も確認した
トイレ収納では、
- ベースボックス
- ウォールボックス
- タオルリング
を採用しました。
夫婦ともトイレで手を拭く習慣がないため、タオルリングは必要最低限の仕様にしました。
また、背面カウンターをなくしたことで、トイレ空間を少し広く使えるようになりました。
3回目の打ち合わせを終えて
3回目の打ち合わせでは、住宅設備を中心にさまざまな仕様を決めました。
一つひとつは小さな選択に見えますが、
- 子育て
- 家事のしやすさ
- 将来の暮らし
まで考えると、どれも悩むことばかりでした。
それでも、一つずつ決まるたびに、自分たちの家が少しずつ形になっていく実感が湧き、完成がますます楽しみになってきました。
これから家づくりを進める方の参考になれば嬉しいです。
次回の打ち合わせ
次回は、
- 外構計画
- クロス
- 窓の最終確認
などを決める予定です。
こちらの様子も、実際に打ち合わせを終えたら記事にまとめたいと思います。


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