【一条工務店・30坪平屋】洗面所と洗濯機を分ける?我が家が分けた理由とメリット・デメリット

家づくりで間取りを考える中、私たちが悩んだことの一つが、洗面化粧台と洗濯機を同じスペースにするか、分けるかということでした。

我が家は一条工務店で、30坪の平屋を建てる予定です。

30坪という限られた広さの中で、洗面化粧台と洗濯機を別々のスペースにすると、それなりに場所を使います。

「わざわざ分けるのは、スペースの無駄にならないかな?」

最初はそう思っていました。

しかし、設計士さんが我が家の希望を聞いたうえで、洗面化粧台と洗濯機を分ける間取りを提案してくれました。

メリットやデメリットを考えた結果、我が家は洗面化粧台と洗濯機を分けることにしました。

今回は、30坪の平屋で洗面化粧台と洗濯機を分けることにした理由や、メリット・デメリット、最後まで悩んだことについてまとめます。

我が家が洗面所と洗濯機を分けた理由

我が家の場合、洗面化粧台と洗濯機を分けることは、最初から決めていたわけではありません。

設計士さんが我が家の希望を聞いたうえで、洗面化粧台と洗濯機を別々のスペースにする間取りを提案してくれました。

最初は、

「30坪しかないのに、洗面所と洗濯機を分けたらスペースがもったいないのでは?」

と心配していました。

限られた広さの中で、それぞれにスペースを確保する必要があるからです。

ただ、間取りを見ながら考えていくうちに、洗面所と脱衣所を分けられることに魅力を感じるようになりました。

特に気になったのが、歯磨きやドライヤーなど、洗面所を使うタイミングです。

また、洗面所を独立させることで、帰宅してすぐに手を洗える動線を作れることもメリットだと考えました。

洗面所を独立させるメリット

お風呂に入っている人がいても洗面所を使える

洗面化粧台と洗濯機を分けることで、我が家が特にメリットを感じたのが、お風呂に入っている人がいても洗面所を使えることです。

洗面所では、

  • 歯磨き
  • ドライヤー
  • 洗顔
  • 身支度

など、毎日のようにさまざまなことをします。

洗面所と脱衣所が一緒になっている場合、お風呂に誰かが入っていると、洗面所を使うのをためらってしまうこともあります。

実家に住んでいた頃、家族がお風呂に入っていると、

「歯磨きをしたいけど、今お風呂に入っているな……」

と、使うタイミングを考えることがありました。

お風呂からいつ出てくるのか分からないため、手洗いや歯磨きをしようかどうか、ためらってしまうこともありました。

私は、お風呂に入るタイミングと、歯磨きなどで洗面所を使うタイミングが重なることが嫌だなと思っていました。

そのため、洗面所を独立させることで、このようなストレスを減らせるのは大きなメリットだと考えました。

今は家族が少ないので、それほど気にならないかもしれません。

でも、子どもが成長すれば、朝の歯磨きや身支度などで洗面所を使う時間も増えていくと思います。

将来的に家族それぞれが洗面所を使うことを考えても、洗面所を独立させるメリットはあると考えました。

帰宅してすぐ手を洗える

もう一つ、我が家が洗面所を分けることにした理由が、帰宅してすぐに手を洗える動線を作りたかったことです。

間取りを考える際、玄関から洗面所までの動線を意識して、帰宅後にそのまま手洗いができるようにしました。

外から帰ってきたら、

玄関

洗面所

手洗い

という流れで使えるようにしています。

特に子どもがいると、外から帰ってきたときにすぐ手を洗える動線は便利だと思いました。

洗面所を独立させたことで、こうした帰宅動線も作りやすくなりました。

洗面所と洗濯機を分けるデメリット

一方で、もちろんデメリットもあります。

30坪の家ではスペースを使う

一番気になったのが、スペースの問題です。

我が家は30坪の平屋なので、決して大きな家ではありません。

洗面所と洗濯機を分けることで、それぞれのスペースが必要になります。

その分、

  • LDK
  • 収納
  • 子ども部屋
  • 通路

などに使えるスペースとのバランスを考える必要があります。

そのため、

「30坪の間取りで、洗面所と洗濯機を分けるのは贅沢なのでは?」

という気持ちは今でもあります。

限られた広さの中では、何を優先するのかを考える必要がありました。

そこで我が家では、洗面所のスペースをできるだけ無駄にしないように、少し大きめの洗面化粧台を入れ、収納としても活用することにしました。

洗面化粧台を単に手洗いや歯磨きをする場所として使うだけではなく、収納も確保することで、限られた30坪のスペースを有効に使いたいと考えています。

子どもの汚れた服をすぐ洗濯機に入れにくい

もう一つ気になったのが、子どもの服の汚れです。

子育てをしていると、うんち漏れや食べこぼしなど、服をすぐに手洗いしたい場面があります。

洗面化粧台と洗濯機が近ければ、

汚れた服を手洗いする

そのまま洗濯機に入れる

という動線にできます。

しかし、洗面所と洗濯機を分けると、洗面所で手洗いした服を洗濯機まで持っていく必要があります。

子育て中の今は、

「洗ったら、そのまま洗濯機に入れられたほうが便利なのでは?」

と感じることがあります。

洗面所を独立させることで得られるメリットがある一方、洗濯機と洗面化粧台が離れることで、洗濯動線は少し不便になると考えました。

セカンド洗面や洗濯流しも検討した

そこで、洗面所と洗濯機を分けることで生じる不便を解消するために、セカンド洗面化粧台や洗濯流しを設置することも検討しました。

洗濯機の近くに洗い場があれば、子どもの汚れた服をそこで手洗いできます。

そのため、

「洗面所を分けるなら、洗濯機の近くに洗える場所を作ればいいのでは?」

と考えました。

私も途中までは、セカンド洗面化粧台か洗濯流しを設置しようと思っていました。

しかし、検討していくうちに、別の使い方をしたいと思うようになりました。

セカンド洗面・洗濯流しをやめた理由

セカンド洗面化粧台や洗濯流しを設置すれば便利になる一方で、掃除する場所が増えることも気になりました。

洗い場が増えれば、その分お手入れする場所も増えます。

そして、もう一つ理由がありました。

そのスペースに、チェストを置きたいと思うようになったからです。

Instagramなどで家づくりの事例を見ている中で、洗濯機の近くにチェストを置き、下着類の収納やアイロンがけのスペースとして活用している例を見かけました。

洗濯機の近くにチェストを置いて、

  • 家族の下着類を収納する
  • アイロンがけをする
  • アイロン用品を収納する

といった使い方ができるのを見て、

「洗濯機の近くにチェストとアイロンスペースがあるのも便利そう」

と思うようになりました。

そこで我が家も、セカンド洗面化粧台や洗濯流しを設置するのではなく、そのスペースをチェストとアイロンスペースとして活用することにしました。

今の便利さだけでなく、将来の使い方も考えた

セカンド洗面化粧台や洗濯流しを設置するかどうかを考えるとき、もう一つ意識したのが、子どもが成長した後の暮らしです。

今は子どもが小さいため、うんち漏れや食べこぼしなど、汚れた服を手洗いする機会が多くあります。

そのため、

「洗濯機の近くに洗い場があったほうが便利なのでは?」

と考えていました。

ただ、子どもが成長すれば、こうした手洗いの機会は少しずつ減っていくのではないかと思いました。

一方で、子どもが制服を着るようになれば、カッターシャツなどのアイロンがけが増える可能性があります。

そう考えると、

今は洗い場が便利でも、将来はアイロンがけや収納スペースのほうが活用する機会が多いかもしれない

と思うようになりました。

もちろん、実際に暮らしてみなければ分からない部分もあります。

それでも、今の暮らしだけではなく、子どもが成長した後の使い方も考えたうえで、我が家ではチェストとアイロンスペースを選ぶことにしました。

我が家が考えたメリット・デメリット

ここまでの内容をまとめると、我が家が洗面所と洗濯機を分けることについて考えたメリット・デメリットは次のようになります。

項目 我が家の場合
お風呂中の洗面所使用 ◎ 便利
歯磨き・身支度 ◎ 便利
家族の洗面所利用 ◎ 将来的に便利そう
帰宅後の手洗い ◎ 動線を作りやすい
子どもの汚れ物 △ 不便
手洗い→洗濯機 △ 動線が長くなる
スペース効率 △ 30坪では悩む
洗面所の収納 ○ 大きめの洗面化粧台で確保

このように考えると、我が家の場合は洗面所を独立させるメリットを優先したということになります。

洗面所と洗濯機を分けるかは、家族の暮らし方で考える

洗面所と洗濯機を分けることには、もちろんメリットとデメリットがあります。

我が家の場合は、

  • お風呂に入っている人がいても洗面所を使える
  • 歯磨きやドライヤーなどをしやすい
  • 将来、家族それぞれの洗面所の使用時間が重なっても対応しやすい
  • 帰宅してすぐに手を洗える

といったメリットを重視しました。

一方で、

  • 30坪の家では、それぞれにスペースが必要になる
  • 洗面所と洗濯機が離れる
  • 子どもの汚れた服を手洗いして、そのまま洗濯機に入れにくい

というデメリットもあります。

最初は、

「洗面所と洗濯機を分けることで、本当にスペースを使う価値があるのかな?」

と悩みました。

それでも、家族それぞれが洗面所を使う将来のことや、お風呂に入っている人がいても洗面所を使えることを考え、我が家は分けることにしました。

また、洗濯機の近くにはチェストを置き、家族の下着類の収納やアイロンがけに使えるスペースにする予定です。

まとめ|我が家は洗面所と洗濯機を分けました

洗面所と洗濯機を分けるかどうかは、30坪という限られた広さの中では、かなり悩むポイントでした。

洗面所を独立させれば、家族がお風呂に入っていても洗面所を使いやすくなります。

さらに、我が家では玄関から洗面所までの動線を考え、帰宅後にすぐ手を洗えるようにしました。

一方で、洗濯機と洗面化粧台が離れることで、子どもの汚れた服を手洗いして、そのまま洗濯機に入れるという動線は取りにくくなります。

そのため、セカンド洗面化粧台や洗濯流しを設置することも検討しました。

しかし、掃除する場所が増えることや、そのスペースをチェストとアイロンスペースとして活用したいと考え、最終的には設置しないことにしました。

家づくりでは、「今便利かどうか」だけでなく、子どもが成長した後にどう使うのかまで考える必要があると感じました。

我が家もかなり悩んで決めた間取りなので、実際に暮らし始めてみて、洗面所と洗濯機を分けたことでどう感じるのかも、これから記録していきたいと思います。

洗面所と洗濯機を分けることを検討してもよさそうな人

  • 家族それぞれが洗面所を使う時間が重なりやすい
  • お風呂に入っている人がいても洗面所を使いたい
  • 朝の歯磨きや身支度の時間が重なることが多い
  • 洗面所と脱衣所を分けたい
  • 帰宅後すぐに手を洗える動線を作りたい

分けないほうが使いやすいかもしれない人

  • できるだけ居室や収納を広くしたい
  • 洗面台で汚れ物を頻繁に手洗いする
  • 洗濯機と洗面台を近づけたい
  • 洗濯動線をできるだけ短くしたい

我が家の場合は、限られた30坪の中でも、洗面所を独立させるメリットを優先しました。

ただし、どちらが正解というわけではなく、家族構成や洗面所・洗濯機の使い方によって、優先したいことは変わると思います。

我が家の場合も、実際に住んでみて「分けてよかった」と思うのか、それとも「洗濯機の近くに洗面台があったほうがよかった」と思うのか。

その答えは、暮らし始めてから改めて記録したいと思います。

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